2014年2月18日火曜日

Raspberry Piで専用のカメラを試してみてる時にエラーが。。

Raspberry Piの専用カメラモジュールを買ったので試してみた。

つまらない事に専用のカメラはPiにさしてカメラのenableにするだけで使える。
 早速撮ってみたのがこちら。


$ raspistill -o test.jpg -ifx sketch
だったこれだけ写真が取れる。。

場所を移動して監視カメラのように配置してみようと思ってPiを再起動したら、
次からエラーが出まくるようになった。

mmal: mmal_vc_component_create: failed to create component 'vc.ril.camera' (1:ENOMEM) mmal: mmal_component_create_core: could not create component 'vc.ril.camera' (1) mmal: Failed to create camera component mmal: main: Failed to create camera component mmal: Camera is not detected. Please check carefully the camera module is installed correctly

カメラモジュールを認識してないらしい。

$ vcgencmd get_camera
supported=1 detected=0 

色々調べてみたら何処かの英語サイトにPiを休ませば直ったと書いてあって、
その人達も不思議不思議って言っているので俺もPiを休ませて様子を見ることにした。
今日は面倒なので明日確認してみる。

。。。。。。
その翌日。。

やはり休ませるだけでは直らなかった。
やっぱり昨日見つけて英語だからパスしたサイト[http://elinux.org/Rpi_Camera_Module#Troubleshooting]の解決方法を読むべきだった。
 他の人もハマっているようだ。

解決方法は
まず、カメラモジュールの「SUNNY」と書いている ラベルのところが外れていないか確認して外れていたら「Click」しろって書いってある。
 
これが「SUNNY」ラベル

外れている。



対応後確認するとカメラモジュールを認識している。

$ vcgencmd get_camera
supported=1 detected=1 

これでまたカメラ復活!