つまらない事に専用のカメラはPiにさしてカメラのenableにするだけで使える。
早速撮ってみたのがこちら。
$ raspistill -o test.jpg -ifx sketch
だったこれだけ写真が取れる。。
場所を移動して監視カメラのように配置してみようと思ってPiを再起動したら、
次からエラーが出まくるようになった。
mmal: mmal_vc_component_create: failed to create component 'vc.ril.camera' (1:ENOMEM) mmal: mmal_component_create_core: could not create component 'vc.ril.camera' (1) mmal: Failed to create camera component mmal: main: Failed to create camera component mmal: Camera is not detected. Please check carefully the camera module is installed correctly
カメラモジュールを認識してないらしい。
$ vcgencmd get_camera
supported=1 detected=0
色々調べてみたら何処かの英語サイトにPiを休ませば直ったと書いてあって、
その人達も不思議不思議って言っているので俺もPiを休ませて様子を見ることにした。
今日は面倒なので明日確認してみる。
。。。。。。
その翌日。。
やはり休ませるだけでは直らなかった。
やっぱり昨日見つけて英語だからパスしたサイト[http://elinux.org/Rpi_Camera_Module#Troubleshooting]の解決方法を読むべきだった。
他の人もハマっているようだ。
解決方法は
まず、カメラモジュールの「SUNNY」と書いている ラベルのところが外れていないか確認して外れていたら「Click」しろって書いってある。
これが「SUNNY」ラベル |
外れている。 |
対応後確認するとカメラモジュールを認識している。
$ vcgencmd get_camera
supported=1 detected=1
これでまたカメラ復活!