2009年6月7日日曜日

マテリアライズド・ビュー

(・(工)・)
Oraclenのマテリアライズド・ビューは確かに実体を持つビューの為、高速参照ができるけど。
対象のテーブルが更新するときコミットのタイミングが遅くなる気がする。

集計テーブルを使用する場合考えるのはなにがあるんだろう。。

1。バッチは?
バッチで物理的な集計テーブルを作れば、参照は一番早いと思うけど、
リアルタイム性がないのが短所がある。

2。トリガー
トリガーも物理的な集計テーブルが作れるから、参照は早いけど、
DBの負荷が高くなる。

3。マテリアライズド・ビュー
確かにマテリアライズドビューは結合した結果よりは早い。
物理的な集計テーブルよりはちょっと遅いけど、
参照するときの速度と負荷は大したものではなさそう。
まあ。。使えるね。。

4。アプリのトリガー
DBのトリガーみたいなものをアプリ側で用意するのは?
コントロールが難しいとは思うけど、
コントロールができるとしたらこっちのほうが現実的には良いのでは?(´`;) ?

もっとテストしてみよう。(・(工)・)